イベント概要は前回までのブログを見ていただくとして報告など。
本来であれば紙の本のために画像公開はセーブすべきですが、紙の本が当分出ないので、もったいぶらずに。
紙の本が出る頃に記事を消去します。
紙の本が出る頃に記事を消去します。
6/30の朝、直噴ディーゼルに鞭を入れ、かなりのハイペースで中央道・長野道をすっ飛ばして9時過ぎには大町入り。会場近くの路上であのバスを待ちます。
先にやってきたアルピコセレガ。「あ~、扇沢線もこんな新型なのか」と思ったら、これは長野駅からの特急。
さてどこで構えるべかとウロウロしますが、そうしていると撮り逃がすことが多々あるので、ぐっと我慢してなるべく位置固定。と、ほどなくしてやって来た!!
この道を長電の志賀高原シャトルが登ってくる光景は、自ら貸切企画でもしない限りは二度と見られないでしょう。もっとも自ら企画したら車上の人になるでしょうから、いずれにせよ最初で最後のチャンス。
天候もベスト。タマランです。こういう場面ではLEDヘッドランプもLED行き先表示も映える。
湯田中~熊の湯界隈のリベンジをアルペンルートで果たそうとは。
はーい、皆さんお疲れさまでした。会場はあちらです。
ズドドドと移動して所定の位置へ
プープープープー
プシュッ
当日配布のイベントチラシには、こんな表現が!!
長電バスの出店はホテルのフロントの真横。なんとも不思議な光景です。
大物は速攻完売だったとか
パネル展示写真に興味深い内容が(右端の部分)
拡大するとCJ3B-J10と分かります。やっぱり関電オレンジなのかな?
バスを撮っていたら整理券番号がこんなあとになってしまった!
逐一の説明は不要でしょう
この色を見ると、あー、本当にみんな逝ってしまったんだなぁと・・・
もくちゃんがやって来たよ!
もくちゃん動画を撮っているところを背後からヤラれました(画像提供 T.S氏)
走行シーンはツイッターに上げてあります。
もくちゃんの詳細はキュリアスVol.10を
路線用のくろべ33号、とにかく北アルプス塗装が大好き
アルピコの扇沢線は貸切格下げの素敵な車両
もくちゃん午後便到着
あの物量のトロリーバス部品がこれだけに
少し早めに離脱しました
トリップの数字が大町で満タン給油してからの走行距離。かなり控えめに走ったところ、なんと燃料計はFにかかったまま。
帰路はリッター24kmをマークしたVEW11号、優秀です。
反面、カメラは絶不調。SDカードを替えても同じことがしばしば起こる。
そして下のようなエラー写真が撮れてしまう。D90も退役かなぁ。退役したらイマドキ見かけない予備機D80になるんですがね。時代逆行。